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石と宇宙(ソラ)のお話

ソラからの伝言-願い-イラン大統領の手紙

ソラからの伝言より平和を願ってのお知らせを一部抜粋して書き出しています。

2006年5月17日(水)
イラン大統領の手紙の一部翻訳、ポンペイ他、
2006年5月17日
イランのアハマディネジャド大統領の手紙の一部を、わかりやすく翻訳してくださいました。
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ミスター ジョージ・ブッシュ、
アメリカ合衆国大統領さま

目下しばらくの間私は、国際舞台に存在する、紛れも無い矛盾(それは特に政治フォーラムや大学の学生たちの間で絶えず討論されているものであるのですが)をどうやって誰かが正当化することが出来るかということを考え続けています。
答えが得られていない多くの疑問が残されています。答え無き疑問の存在は私に、解決される機会をもたらしてくれるのじゃないかという希望の思いの中、幾つかの矛盾や質問を論議するようにと促します。

その誰かは、神の偉大なるメッセンジャーであるイエス・キリスト(PBUH)*の弟子の1人であり得るだろうか?

*PBUH=peace be upon him “彼の上に平安あれ”
預言者の名の後にはPBUHを添える慣習があるようで、イスラム世界ではイエス・キリストもモハメッド同様、聖なる予言者とされているようです。

人間の権利を尊重することに恩義を感じることが出来、
文明社会の模範としての現在の自由主義で、
敵対すべきは核兵器やWMD(Weapons of Mass Destruction=大量破壊兵器)の拡散であると告知し、
戦争とテロを彼のスローガンとし、
そしてついに国際社会の統一化の確立に向けて働きかけ(それはある日イエスと地球の有徳が治める社会になるであろうが)、
しかし同時に
沢山の国々が攻撃され、それにより人々の生活、評判、所有物は壊され、村落や街における犯罪者のわずかな見込みにより、または(例えば)警護に当たるものにより、村や街全体を燃え立たせるよう示唆するかもしれません。
または大量破壊兵器を持つ可能性がある国だということで占領され、10万もの人々が殺され、水源や農業、工業までもが破壊され、配置された18万もの外人部隊によって閉ざされ、市民の個人家庭の神聖な義務(感情)は破られ、そして国は恐らく50年は追いやられるでしょう。なんの代価に?何百兆ドルが1つの国の、そして或る他の何カ国かの財産から費やされ、進駐軍としての何万人という若者(男女)達が危害を加える側を任命され、家族や愛するもの達から連れ去られ、彼等の手には他人の血による染みがつき、多大なる心理的圧力を受けて毎日何人かは自殺し、家に戻る事が出来た者達も鬱病となり、病的になり、あらゆる種類の扶助に取り組みます。その間にもまた殺され、殺された彼等の遺体が彼等の家族へ届けられるのです。

大量破壊兵器の存在の口実において、この大変な悲劇は国を占領される側・する側の両方の人々を巻き込みました。その後、最初から大量破壊兵器は無かったということが明らかになりました。

勿論、サダム(フセイン)は残忍な独裁者です。がしかし、彼を倒すために戦争は行われるべきではなく、戦争終結表明は大量破壊兵器の発見と破壊であるべきでした。彼(フセイン)はもう1つのゴールに向う途中で倒されたわけですが、それにもかかわらず一部の人々はそれを喜んでいます。私は(イラク対)イランでの戦争で費やされた何年もの時を通して、サダムは西側(アメリカ・ヨーロッパ?)に援護されていたと指摘しましょう。

大統領、

あなたは私が学校の教師をしていたことをご存知かもしれません。私の生徒達は私にどのようにしてこれら(上記)の行動がこの手紙の冒頭に略述した価値を、そして平和と寛容のメッセンジャーであるイエス・キリスト(PBUH)の聖伝への敬意を満足させられるものかと尋ねてきます。

*グアンタナモ湾(キューバのアメリカ海軍基地)には囚人達がおりますが、彼等は正当な説明を受けた事も無ければ現在もされておらず、彼等の家族達は彼等に会うこともままならず、彼等は明らかに彼等達の国の外という奇妙な土地に閉じ込められているのです。彼等の状況や成り行きについての国際監視はありません。誰も彼等が囚人であるのか、POW(Prisoner of War=戦争捕虜)であるのか、被告人なのか犯罪者なのか知らないのです。

*グアンタナモのアメリカ海軍基地について調べてみました。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/america/cuba....
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/terro/afghanistan.htm
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?arti...
また、ヨーロッパの捜査員はヨーロッパにある秘密監獄の存在を確認しました。私はなんらかの司法組織の設備を持った秘密監獄に入れられている人間(彼か彼女か)を拉致と関係づける事は出来ません。それについては、そのような行動がこの手紙の最初に略述した価値、すなわち換言すれば、イエス・キリスト(PBUH)の教えや人間の権利や自由の価値というものについてどのように対応するのか私は理解出来ずにいます。
                   
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2006年5月19日(金)
ノベル者、死後も残る意識、イラン大統領の手紙NO3、北海道のイシジンなど

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イラン大統領の手紙NO3

9・11は恐ろしい事件でしたね。
罪もない人々を殺すことは、世界のどこで起こっても嘆かわしくぞっとするものです。
私達の政府はただちに悪事を行った者に対して胸がむかつくような思いを表明し、家族や近親の者達を奪われた人々へ追悼の言葉をささげ弔意を述べました。

あらゆる政府がその市民の命や財産、幸福を守る義務があります。
伝えられるところによれば、あなたの政府は広範囲に渡る保安員や保護員、情報システムに資金を費やし、国外の敵対者までも追跡したそうですね。
911は単なる作戦ではなかったですね。(他の軍事作戦とは違う?)それは情報部門や安全保障当局との調整なしに、あるいは彼らの手の届かない部分で実行されたのでしょうか?
勿論、これは経験に基づく単なる推測でしかないのですが。
なぜあの攻撃の様々な局面は秘密にされたままなのでしょうか?
なぜ責務を怠った責任者が公表されないのでしょうか?
そしてなぜ、責めを負うべき罪を犯した連中は特定もされず法廷に突き出されないのでしょうか?

あらゆる政府は彼らの市民のために保安や心の平和を供給する義務があります。
この数年、私の国の人々や世界紛争の場となっている近隣諸国は心の平和を持つことが出来ていません。
9・11後、攻撃による生存者や攻撃によってひどく精神的外傷を受けたアメリカの人々の心の傷が癒され手当てされる代わりに、幾つかの西洋メディアは恐怖や危機的感情(不安)を煽ることばかりしました。
幾つかは新しいテロ攻撃の可能性を絶えず語り、人々を恐怖に陥らせました。
それがアメリカの人々に対して行うべきことでしょうか?恐怖とパニックが招く代価を想像することが出来ますか?

アメリカ国民は絶えずどの瞬間どの場所で起こりうるかわからない新たな攻撃に怯えながら暮らしています。
彼らは通りでも、彼らの仕事場でも家でも、危険を感じているのです。
誰がそんな状況を喜ぶでしょう?なぜメディアは、人々を安心させるようなことを伝え心の平和を与える代わりに、不安感を引き起こしたのでしょう?

何人かはそれが売り込み促進につながり、アフガニスタンの攻撃の時のように、それが正義だと信じています。
私はメディアの役割について言及する必要があります。
メディアの性格上、情報を正しく広め、正直に報道することが既定の信条です。
私は、*これらの信条故に、ある西洋のメディアによって無視されたことに対し深い悲しみを表すものです。
イラクへの攻撃に対する主な口実は大量破壊兵器の存在でした。
これは絶えず繰り返されたことで(最終的に世間はそれを信じたわけですが)それでイラク攻撃の動機は整ったわけです。

*これは私 (翻訳者) の憶測ですが、その或るメディアは、正しい情報を報道すべきものという信条により、そのメディアは、自分達または国の上層部にとって厄介なものになるであろうアフマディネジャド大統領の発言をわざと伝えなかったということではないかと。
今回のマスコミのアフマディネジャド大統領の手紙についての報道にしてもそうですが、日本のマスコミもアメリカ側の見解ばかりを伝えているようですから。

企みと欺きの風潮の中に真実は失われてしまうのでしょうか?
また、もしも真実が失われることを許したとして、どうすれば*先に述べた価値に調和出来るでしょうか?
全能の神によって知られている真実も同様に失われるのでしょうか?

*神の教えを伝える予言者(イエス・キリストやモハメッド)の教えや人間の権利や自由の価値など

大統領、
世界中の国々で国民達は政府の諸経費を供給してくれています。
だからこそ、彼らの政府は彼らへ奉仕することが出来るのです。

ここでの疑問は、毎年イラクでの軍事活動に使われた何千億ドルというお金が国民達のために何を生み出したかということです。

閣下もご存知の通り、あなたの国の*幾つかの州では人々は貧困の中に暮らしています。何千人もの人々がホームレスであり失業しているということは大きな問題です。勿論これらの問題は、規模の大小はあるものの、他の国にも同様に存在します。これらの状態が念頭にありながら、公共資金から莫大な軍事費用が支払われるというのは説明出来るものですか?また前述の道義に調和するものですか?

*ミシシッピー、ルイジアナ、アラバマ等の南部の地域、ケンタッキー、ウェスト・ヴァージニアなどのディープ・サウスと呼ばれる地域、他にもニュー・メキシコやアラスカ等々

つまり私が言いたいことは、世界中の人々の悲しみの幾らかが私達の地域とあなたの国にあるということなのです。
しかし私の最も大きな主張は、私が望んでいることをあなたも同意してくれることなのです。つまりはこういうことです。
政権を握っているものは特定の時間しか任務につけず、無期限に管理する事は出来ません。しかし彼らの名前は歴史に刻まれ、近いもしくは遠い将来、始終裁かれるでしょう。

人々は私達の大統領としての地位を細かく吟味するでしょう。
私達は人々のために平和や安全や富をもたらしたか?逆に危険や失業をもたらしたか?
私達は正義を確立する方向へと向っていたか、または特別に興味のある団体だけを支援していたか、そして、例えば人々及び全能の神の承認と富める者達との承認とを引き換えに、多くの人々を貧困と困難の生活に強いることでほんのわずかな人々を富める権力者にしたか?
私達は、恵まれない、黙殺された人々の権利を保護したか?
私達は世界中の全ての人々の権利を守ったか?
それとも彼らに戦い (戦争) を負わせ、彼らの問題に対して不法に干渉し、地獄のような監獄を作り上げ、彼らの何人かを投獄したか?
私達は世界に平和と安全をもたらしたか?それとも脅しや脅迫の恐怖の元を引き起こしたか?
私達は私達の国民や他の世界中の人々に真実を告げたか?それともその逆の形を公開したか?
私達は人々の味方だったか?それとも占領者であり迫害者だったか?
私達の内閣は道理にかなったふるまい、正しい論理、民族特有、平和、義務の遂行、正義、人々のための奉仕、財産、進歩と人間の尊厳に対する尊重のために尽力したか?それとも銃の支配力に尽力したか?
脅迫、危険、人々への無関心、発達の遅れ、他国への優越、そして人々の権利の蹂躙(じゅうりん)はどうだったか?
そして、ついに人々は私達の就任時の宣誓に誠実なままでいたかどうかに関して私達を裁くでしょう。私達の最も大きな仕事である人々に対して、そして予言者達の言い伝えに対して奉仕したかどうか?・・・を。

大統領
一体どれだけ長いこと世界はこの状態を黙認しなければならないのでしょう?
この傾向は世界をどこへと導くのでしょう?
どれだけ長いこと世界の人々は数人の支配者の間違った決定のために報いを受けねばならないのでしょう?
大量破壊兵器の貯蔵というものが引き起こした危険という恐怖の元は、一体どれほど長いこと世界の人々を追い詰めないといけないのでしょう?

どれだけ長い間、罪も無い男達の、女達の、そして子供達の血が通りに流され、人々の家々が彼らの頭の上で壊されないといけないのでしょうか?
あなたは現在の世界の状況に満足していますか?
あなたは現在の政権を存続することが出来ると思っているのですか?

もしも安全と軍事活動と軍の移動に費やされた何十億ドルが、貧しい人々のためへの投資や支援、健康促進、異なった病気との戦い(様々な病気の治療法?)、精神や肉体の健康のための教育や改善、天災の被害者に対する支援、雇用機会の創造と産出、開発事業と貧困緩和、平和の確立、議論している階層と人種間・民族間・そして他の対立における目立った憤激との仲裁として代わりに費やされていたら、今日の世界はどうなっていたでしょう?
(そうしていれば)あなたの政府は、そして人々は正当化し誇りに思わなかったでしょうか?
あなたの内閣の政治的経済的立場は更に強くなっていなかったでしょうか?
そして、これを言うのは最も残念なことなのですが、アメリカ政府に対する世界中からの嫌悪はこのように増加し続けていたでしょうか?

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2006年5月21日(日)
借地料、イスラエル、イラン大統領の手紙NO4,白へビ、オーメン、石室解体
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*)イラン大統領の手紙は宗教への誘いのようで、全文を貼り付けることをどうしてもできなく、中略にすると貼り付けることができました。

(チャネリングでは宗教のことが書いてあるので、ロボットが嫌がるとは言いますが)

何かを神としてあがめる事は、時代に逆行しますので、神という概念はなくして欲しいと思います。
地球にも意識があることや、地球を生物の住める星にしてくれ、人間があらわれる前に、人間の文明を超える文明を作り出していた存在がいて、人間を助けてくれていたのに、そのことを知らせても聞く耳持たず、人間が最高だと、おごり高ぶっていることに、気づいて欲しいと、ソラのものやイシカミは思っているのです。

#)イラン大統領のブッシュへの手紙NO4
大統領、
誰かを苦しめることが私の意図ではありません。
もしも予言者アブラハム、イサク、ヤコブ、イシマエル、ジョゼフまたはイエス・キリスト(PBUH)が今日私達と共にいたなら、彼らはこのようなふるまいについてどのように思ったでしょう?
正義が普遍的でありイエス・キリストが存在するところの約束された世界で、私達は担当すべき役割を与えられるでしょうか?彼らは私達を受け入れることさえしてくれるでしょうか?
私の基本的な疑問はこれです。つまり世界の他の国々と対話する良い方法はないだろうかということです。今日何億というキリスト教徒、何億というイスラム教徒、そして何百万というモーゼの教えに従う人々がいます。
全ての神の宗教は伝えられたことを共有し尊重する、それはつまりは一神教なわけですが、それか世界である1つの神だけを信じてあとは信じないか・・・です。

中略

大統領、
歴史は私達に抑圧敵で無慈悲な政府は長続きしないと告げています。神は人間の運命を人間に任せました。全能の神は宇宙と人類とに自分達自身で工夫するように委ねました。
国々の望みや計画とは反対のことが多く起こりました。これらは、働きかけるより高い力が存在し、彼によって全ての物事は決められているのだということを私達に教えてくれています。
誰が今日の世界の変化の兆しを否定出来るでしょうか?
今日の世界のこの状況は10年前のそれに匹敵するでしょうか?変化は早く起こり、そしてものすごいペースで近づいてきているのです。
人々は持てる者と持てないもの、裕福な国と貧しい国の間に増え続けているギャップに抗議しています。
人々は増え続ける腐敗・不正行為にむかついているのです。
多くの国の人々は彼らの文化的基礎を攻撃されたことや家族の分裂に対して怒り狂っています。彼らは一様にいたわりや憐れみが薄れて行くことを心配しています。
世界の人々は国際組織を信用していません。なぜならば彼らの権利はそれらの組織からは支持されないからです。
自由主義と西洋のやり方での民主主義では人類の理想を実現することは出来ません。今日あるこれらの2つの概念(自由主義と西洋的民主主義)は失敗したのです。
識見ある人々はそのイデオロギーと自由主義的民主主義の体系が粉々に砕けて倒れた音を既に聞いたことでしょう。
私達はますます世界中の人々が主なポイントに向けて集ってきていることに気付くでしょう。
主なポイント・・・それは全能の神です。神への信頼や予言者達の教えを通して、確実に人々は自分達の問題を克服するでしょう。私のあなたに対する質問はこうです。:“あなたは彼らの中に加わりたくないのですか?”

大統領、
私達が好むにしろ好まざるにしろ、世界は、全能の神への信頼と正義と全てに力が及ぶであろう神の意志に引き寄せられているのです。
Vasalam Ala Man Ataba'al hoda.
マハムード・アフマディ-ネジャド
イラン・イスラム共和国大統領


*英語で言うところの"Peace only unto those who follow the true path."=「平和は真の方針に従う者のためだけにある」という意味のようです。

【追記】
珍しくポーランドで地震あり。深さ5kmも意味あると思う。
21-MAY-2006 M 4.9  深さ5.0 POLAND

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